この度、一般社団法人日本機械学会が主催する「Dynamics and Design Conference 2024」のセッション「同定・推定・最適化」にて弊社社員が講演いたします。
弊社が提供する「CAEコンサルティングサービス」では、最適化ツールを用いた構造設計のコンサルティングに取り組んでいます。最適化ツールの一つであるトポロジー最適化は、材料の効率的な使用と高性能な構造設計を実現するための強力なツールです。これをマルチマテリアル設計に応用利用することでさらなる性能向上が期待されています。本講演ではこの取り組みの成果をご報告します。
詳細およびお申し込みは下記よりご確認ください。
イベント名 | Dynamics and Design Conference 2024(D&D2024) |
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主催・共催 | 主催:一般社団法人日本機械学会 共催:神奈川大学工学部、神奈川大学大学院工学研究科 |
日時/場所 | 2024年9月3日(火)- 9月6日(金) 神奈川大学みなとみらいキャンパス(横浜市西区みなとみらい) |
参加方法 | 事前登録制(有料) 下記のボタンのリンク先にある「参加登録」よりお申し込みください。 |
弊社講演 | 時間: 2024年9月3日(火)11:40-12:00 「同定・推定・最適化」[D-OS1+N-OS15-J2]のセッション内 タイトル: トポロジー最適化を用いたマルチマテリアル構造部品の検討 概要: 一般的なマルチマテリアル構造は、異なる材料の部品を適材適所で組み合わせてシステムを構成しています。 これにより、一つの材料では困難だった軽量化やコスト削減、高性能化が可能となります。 しかしながら、単体部品は単一材料で構成されているのがほとんどで、複数材料で構成されている部品は少ないのが現状です。 そこで本講演では、単体部品として簡単なサンプルモデルを例にトポロジー最適化を用いたマルチマテリアル構造部品について検討を行いました。また、実際の部品について検討した結果を報告します。 登壇: SCSK Minoriソリューションズ株式会社 ソリューションビジネスユニット ソリューション第二事業本部 デジタルエンジニアリング部 第二課 武田 啓仁 |