WSUSの非推奨化を受け、企業のWindows Update運用に変革が迫られています。オンプレミスを前提としていたWSUSは、リモートワークの普及やクラウド活用の広がりに適応するのが困難になってきました。加えて、更新の属人化や見落としによるセキュリティリスクの高まりも大きな問題となっています。
WSUSを利用している企業にとっては、後継となるパッチ管理サービスの選定が喫緊の課題となっています。現状では、「業務時間中の端末パフォーマンス低下があるため更新のタイミング調整が難しい」「テレワーク端末など、社外デバイスの管理が困難」「更新状況の可視化に多くの工数を要し、IT部門の負担が増大している」といった課題があります。
そこで本ウェビナーでは、Microsoft社が提供するクラウドベースの更新管理ソリューション「Windows Autopatch(PC向け)」と「Azure Update Manager(サーバー向け)」をご紹介します。これらのツールを活用することで、端末の設置場所やネットワーク環境に関わらず、常に最新で安全な状態を維持できます。さらにクラウド上で一元的に管理することで、IT部門の大幅な負担軽減やセキュリティ向上が期待できます。
ぜひお気軽にお申込みください。
このような方におすすめ
セミナータイトル | WSUSからクラウドへ!更新管理の新たなスタンダードとは |
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開催日時 | 2025-10-15 12:00-12:30 |
会場 |
オンライン
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内容 |
WSUSからクラウドへ!更新管理の新たなスタンダードとは
1. WSUS非推奨の背景と更新管理の方向性
2. Microsoftが推奨する更新管理サービス 3. WSUSとの機能・運用面での比較 4. 更新管理サービスの適用シナリオ 5. 導入支援サービスのご紹介
講演:
SCSK Minoriソリューションズ株式会社 クラウド基盤サービス第二事業本部 MS基盤サービス第一部 第一課 堀尾 周平 |
主催 | SCSK Minoriソリューションズ株式会社 |
お問い合わせ |
営業本部 マーケティング・営業推進部 川島、大槻 Mail : contact@scskminori.co.jp |