Azureデータ基盤構想サービス

サービス概要

Azureデータ基盤構想サービスとは

Azureデータ基盤構想サービスでは、お客様のデータ利活用を推進するためにお客様環境に適したデータ活用基盤構想の作成を支援します。

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解決できる課題

こんな課題に最適です
     
  • 社内でデータ基盤を整えたいけれど、どこから始めたらいいのかわからない
  •  
  • Azureについての専門知識が不足していて、どう準備すればいいのかが見えてこない
  •  
  • 必要な時にすぐにデータを取り出せない。データがバラバラで一元的な管理が行えない

特長・メリット

データ利活用の推進を実現

現状モデル(AsIs)と理想モデル(Tobe)の定義、ギャップ分析やロードマップ作成など、データ利活用を実現のために必要となる各プロセスを明確に定義し、お客様のデータ利活用の推進を実現します。

お客様環境に適したアーキテクチャを実現

Azure サービスにとどまらず、オンプレミス時代から Microsoft サービスで様々なデータ利活用環境の構築に携わっていた弊社がお客さま環境に適したアーキテクチャを実現します。

現実性を伴った実行計画を実現

お客様環境の状況や課題等を十分に整理・分析し、実現可能なアプローチ(実行計画)を明確にします。

機能・仕様

機能・仕様一覧提供サービス一覧

お客様環境に適したデータ活用基盤構想作成のためには、お客様環境の状況を把握するのが第一歩となります。お客様の課題をインタビュー等で把握後、AsIs-ToBeを定義し理想モデル実現のためのロードマップを作成します。

プロセス作業内容成果物
①現状モデル定義
  • お客様から受領する情報を基に、システム構成を把握します。
  • データが格納されているデータソースやデータの種類、データサイズをインタビューや調査を用いて情報を収集・整理します。
  • 現状抱えている問題点をインタビューや現状調査の結果などから明確にし、現状モデルを定義します。
現状モデル
②理想モデル定義
  • 現状の課題解決に向けた対応方法の検討とお客様の実現したいご要望をインタビュー等で確認・整理します。
  • 事業・システム戦略を踏まえ、課題解決方法やお客様が実現したいご要望を実現するための理想モデルを定義します。
理想モデル
③ロードマップ定義
  • 現状モデルと理想モデルのギャップを分析し、必要な機能を整理・検討します。
  • 整理・検討された結果から必要な施策の優先度を整理し、段階的に実現するためのロードマップを作成します。
ロードマップ

※プロセスの作業を進める事前準備として、作業計画(スケジュール)の作成や情報資料の受領、ご担当者様の把握等を行う「計画と準備」工程を設けます。
プロセスの作業は、「計画と準備」工程の内容をお客様と合意した後に開始します。

導入までの流れ

Azureデータ基盤構想サービス導入までの流れ

サービスのスケジュールは以下の内容を想定しております。
※お客様環境(規模など)によって、スケジュールが変更となる場合がございます。

費用

Azureデータ基盤構想サービスの費用

システムの規模や構成、お客様のご要件によって変動するため、個別見積となります。

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