サービス概要
UI/UXデザインサービスとはクラウドネイティブの価値を、ユーザーが体感できる業務画面へ
UI/UXデザインサービスは、クラウドネイティブ環境で構築する業務アプリケーションに対し、利用者が「速い・迷わない・使いやすい」とパフォーマンスの向上を感じられる画面体験を設計するサービスです。業務フローに沿った情報設計、体感速度を高める表示設計、統一感のあるUIデザインにより、システムの定着率向上と業務効率化を支援します。

解決できる課題
こんな課題を持つ企業に最適なサービスです- システムを刷新したが、現場から「画面が使いにくい」「どこを操作すればよいかわからない」という声が出ている。
- クラウド化やアプリケーション刷新を進めているが、利用者にとっての分かりやすい効果を示しづらい。
- 一覧画面や検索画面の表示が遅く、業務中に待ち時間が発生している。
- 入力項目やボタンが多く、操作ミス・入力ミス・問い合わせが減らない。
- 開発担当者ごとに画面の見た目や操作感が異なり、システム全体に統一感がない。
- 業務システムの画面が古く、利用者にとってストレスのある操作体験になっている。
特徴・メリット
UI/UXデザインサービスを利用する5つのメリット利用者が「速い」と感じる画面体験を設計
業務システムの使いやすさは、実際の処理速度だけでなく、画面が反応しているか、必要な情報がすぐに見えるか、待ち時間に不安を感じないかによって大きく変わります。本サービスでは、画面表示の順序、読み込み中の見せ方、処理中・完了・エラー状態の表示を整理し、利用者がストレスなく業務を進められる体験を設計します。必要に応じて、BFF/API設計とも連携し、画面表示に必要なデータ取得の整理も行います。
業務フローに沿った、迷わない画面設計
業務画面では、整ったデザインだけでなく、利用者が目的の操作に迷わずたどり着けることが重要です。本サービスでは、利用者の業務フローや操作手順を踏まえ、情報の優先順位、画面導線、入力項目、ボタン配置、エラー表示などを整理します。これにより、操作ステップの削減、入力ミスの防止、問い合わせの削減、教育コストの低減につながる画面設計を支援します。
一貫性のあるUIで、システムの定着を支援
画面ごとにデザインや操作ルールが異なると、利用者は毎回操作を覚える必要があり、業務効率の低下やミスの原因になります。本サービスでは、ボタン、フォーム、一覧、検索、ステータス表示、エラーメッセージなどのUIルールを整理し、システム全体で一貫性のある画面を設計します。統制されたUIデザインにより、利用者が安心して使える業務システムの実現を支援します。
画面に必要な情報を最適化し、効率的なデータ取得・表示を実現
画面に必要な情報を整理し、必要なデータを効率よく取得・表示できるように設計することで、レスポンスのよい画面動作を支援します。たとえば、複数の情報を画面上で扱う場合でも、利用者に必要な情報を分かりやすく、スムーズに表示できるよう、画面設計とシステム連携の両面から改善を行います。
デザイン~設計~実装までつながる、実現性の高いUI/UX改善
理想的な画面デザインを作成しても、実装や運用に適さなければ、継続的な改善にはつながりません。本サービスでは、フロントエンド開発やアプリケーション設計と連携しながら、実装を前提としたUI/UX改善を行います。Figma等による画面デザイン・プロトタイプ作成に加え、開発時のUI品質レビューや改善提案まで支援することで、使いやすさを実際のシステムに反映します。
機能・仕様
サービス詳細本サービスは、以下のサービスを一連の流れとして提供し、業務画面の課題把握からUI改善、実装連携までを段階的に支援します。
1. 業務画面UI/UX診断
既存画面または設計中の画面を確認し、使いにくさや分かりにくさの原因を整理します。画面構成、情報量、操作導線、入力項目、ボタン配置、エラー表示、表示速度の体感などを確認し、改善ポイントを提示します。
| 主な実施内容 | 成果物例 |
|---|---|
| ・既存画面レビュー ・操作導線の確認 ・情報設計の課題整理 ・入力フォーム、一覧、検索画面の課題整理 ・改善優先度の整理 | ・UI/UX診断レポート ・改善課題一覧 ・改善優先度リスト ・簡易ワイヤーフレーム |
2. 体感速度改善UI設計
利用者が「遅い」「待たされる」と感じる画面に対して、画面表示の順序や状態表示を見直し、待ち時間のストレスを軽減するUIを設計します。必要に応じて、BFF/API連携の観点も踏まえ、レスポンスのよい画面体験を支援します。
| 主な実施内容 | 成果物例 |
|---|---|
| ・画面表示順序の整理 ・ローディング表示設計 ・スケルトンスクリーン設計 ・処理中、完了、エラー表示の設計 ・一覧、検索、詳細画面の表示改善 ・必要に応じたBFF/API連携方針の整理 | ・体感速度改善方針 ・画面表示フロー ・ローディング、エラー表示仕様 ・改善後ワイヤーフレーム |

3. 業務画面UIデザイン
業務フローや利用シーンに合わせて、使いやすく統一感のある画面デザインを作成します。利用者が迷わず操作できるよう、情報設計、画面レイアウト、ボタン配置、入力フォーム、エラー表示などを整理します。
| 主な実施内容 | 成果物例 |
|---|---|
| ・画面レイアウト設計 ・情報設計 ・一覧、詳細、登録、検索画面の設計 ・ボタン、フォーム、ラベル、メッセージの整理 ・UIコンポーネント設計 ・画面デザイン作成 | ・画面デザイン ・ワイヤーフレーム ・デザインデータ ・UIコンポーネント一覧 ・簡易デザインガイドライン |

4. プロトタイプ作成
開発前に画面遷移や操作感を確認できるプロトタイプを作成します。利用者や関係者と早い段階で認識合わせを行うことで、開発後の手戻りを抑制します。
| 主な実施内容 | 成果物例 |
|---|---|
| ・画面遷移設計 ・操作フロー設計 ・クリック可能なプロトタイプ作成 ・関係者レビュー支援 ・レビュー結果の反映 | ・画面遷移図 ・プロトタイプ ・レビュー用画面モック ・改善反映版プロトタイプ |
5. UI品質レビュー・開発連携支援
設計したUI/UXが実装時に正しく反映されるよう、開発チームと連携してレビューを行います。デザインの再現性だけでなく、操作性、文言、エラー表示、画面状態なども確認し、利用者にとって使いや10すい画面品質を担保します。
| 主な実施内容 | 成果物例 |
|---|---|
| ・デザイン反映確認 ・UI崩れ、操作性の確認 ・文言、エラー表示の確認 ・改善指示、調整案の提示 ・開発チームとの認識合わせ | ・UIレビュー結果一覧 ・修正指示書 ・画面品質チェックリスト |

業務フロントDX支援サービスとの接続
本サービスは、単独のUI/UXデザインサービスとしてだけでなく、弊社が提供する「業務フロントDX支援サービス」と組み合わせることで、より高い効果を発揮します。
業務フロントDX支援サービスでは、現状把握、PoC、アーキテクチャ設計、アプリケーション設計・実装、CI/CD構築、運用改善といった流れで、クラウドネイティブな業務システムの構築を支援します。
各フェーズにUI/UXの観点を組み込み、基盤やアプリケーションの価値を、利用者が体感できる業務画面として具体化します。
フェーズ別のUI/UX支援内容
| 業務フロント DX支援サービス | UI/UX支援内容 | 主な成果物 |
|---|---|---|
| 現状把握・課題整理 | 既存画面や業務フローを確認し、使いにくさ、迷いやすさ、表示の遅さなどの課題を整理します。現場の課題を画面上の問題として可視化し、改善の優先度を明確にします。 | UI/UX診断レポート 改善課題一覧 改善優先度リスト |
| PoC・構想検討 | 新しい業務画面の方向性を検討し、利用者が価値を感じやすい画面イメージを作成します。開発前の段階で、関係者間の認識合わせを行いやすくします。 | 簡易ワイヤーフレーム Before/After案 画面改善方針 |
| アーキテクチャ設計 | 画面に必要な情報や表示タイミングを整理し、レスポンスのよい画面体験を実現するための連携方針を検討します。必要に応じて、BFF/API連携の考え方も整理します。 | 画面表示フロー データ表示整理 体感速度改善方針 |
| アプリケーション設計・実装 | 業務フローに沿った画面設計、UIデザイン、プロトタイプ作成を行い、開発チームと連携して実装に反映します。 | 画面設計書 画面デザイン プロトタイプ UIコンポーネント一覧 |
| CI/CD・リリース設計 | UI変更や画面改善を小さく安全に反映できるよう、開発の進め方を整理します。継続的に改善しやすい画面運用を支援します。 | UIレビュー観点 画面品質チェックリスト |
| 運用・継続改善 | 実際の利用状況や現場の声をもとに、画面の改善ポイントを継続的に整理し、改善提案を行います。業務変化に合わせて、使いやすい画面へ育てていきます。 | 改善バックログ UI改善提案 継続レビュー結果 |
導入までの流れ
UI/UXデザインサービス導入の流れStep 1:お問い合わせ・初回相談
現在の業務画面や開発予定のアプリケーションについて、課題感やご要望をお伺いします。 「画面が使いにくい」「表示が遅い」「現場に定着しない」など、具体的な課題が明確でない段階でもご相談いただけます。
Step 2:現状ヒアリング・対象画面の確認
対象となる業務、利用者、画面、操作フロー、システム構成などを確認します。既存画面がある場合は、実際の画面や操作手順を確認し、改善対象を整理します。
Step 3:UI/UX診断・課題整理
画面の使いやすさ、情報設計、操作導線、表示の分かりやすさ、体感速度などの観点で課題を整理します。改善優先度を設定し、短期で対応すべき内容と中長期で見直すべき内容を分けてご提案します。
Step 4:改善方針・画面改善案のご提案
診断結果をもとに、画面改善方針、Before/Afterイメージ、ワイヤーフレーム、体感速度改善案などをご提案します。必要に応じて、画面デザインやプロトタイプを作成します。
Step 5:設計・実装支援
合意した改善方針に沿って、画面設計、UIデザイン、プロトタイプ作成、開発チームとの連携を行います。フロントエンド開発やアプリケーション実装と連携し、実現性の高いUI/UX改善を支援します。
Step 6:レビュー・改善
実装後の画面を確認し、デザイン反映、操作性、表示状態、エラー表示などをレビューします。必要に応じて改善提案を行い、継続的に使いやすい業務画面へ育てていきます。
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