intra-mart導入・内製化支援サービス

intra-mart導入・内製化支援サービスは、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート社が提供するDigital Process Automation Platformです。システム基盤の豊富な業務コンポーネントを活用し、スピーディかつ柔軟なローコードアプリケーション開発を可能にします。また、企業内に複数存在する業務システムを一つのシステム基盤に集約し、IT投資の効率化と業務プロセスの最適化・標準化を実現します。

　
• 市場や顧客ニーズの変化が加速している中、開発が変化に対応できていない
　
• コロナ禍によりお客さまとリアルでの接点を持ちにくくなっており、顧客接点の強化が必要になってきている
　
• 老朽化・複雑化・ブラックボックス化した既存システムの刷新・セキュア化が急務になってきている
　
• 業務の効率化（無駄の排除）⇒紙からペーパーレスへ、手作業から自動化へ、二重入力から一度の入力へ改善する必要がでてきている
　
• 業務プロセスが見える化できておらず、進捗の把握や問題発生時の迅速な解決が難しい
　
• 各業務の管理がExcelファイル中心に行われており、業務の属人化が進んでいる
　
• 周辺システム（会計システムやAS/400など）とのスムーズな連携が必要になってきている
　
• 各システムでデータが滞留しており、一元化されておらず有効活用できていない
　
• ユーザ部門での内製化を検討している

• 老朽化・複雑化・ブラックボックス化した既存システムの再構築をマイグレーションにより実現
• お客さまの課題を共に解決、課題に合わせた最適な業務システム構築を実現

システム共通基盤としてさまざまな業務システムを集約することで、さまざまなデジタル技術や多様な開発コンポーネント群との連携により、業務プロセス全体のデジタル化・自動化が実現できます。優れた拡張性とカスタマイズ性でビジネススピードにも素早く対応可能な独自のシステムを柔軟に構築できます。

intra-mart導入・内製化支援サービスはローコードでの開発を得意としたシステム基盤です。標準で用意されているローコードツールを習得いただき、コストをかけずに貴社内でのメンテナンスや継続的な改善対応も可能となります。

・お客さま主体の内製開発
コンサルティング、技術支援をいたします。

・内製開発＋委託開発
コンサルティング、技術支援、規模や内容によって一部弊社でアプリケーション開発、部品提供を担当します。

業務プロセスのモデル化・実行・モニタリングできるシステム環境の構築により、業務の自動化と継続的なプロセスの改善・効率化が可能な環境をご提供します。intra-mart導入・内製化支援サービスなら、単純な電子化のデジタイゼーションだけでなく、DXまで一気通貫で実現可能。

複雑な商習慣にも対応できる、柔軟なワークフロー機能になります。ワークフローの導入はペーパーレスだけではなく、社内業務の効率化やコスト削減、内部統制などに効果を発揮します。また、分析機能を使うことで業務のボトルネックを発見でき、業務効率の向上を実現できます。

弊社は2002年からintra-mart導入・内製化支援サービスを基盤としたソリューションビジネスに全社的に取り組んできました。その範囲は、コンサルティング・開発・構築（クラウド、オンプレミス）・保守運用と多岐にわたり、蓄積したさまざまなノウハウを活用して、お客さまの業務改善に貢献します。

intra-mart製品の最新ラインナップにも常に追従しており、昨今は、BPM・SFA領域にも注力しております。

• 開発要員の育成を長期的に実施
• 精通している基盤テクニカルメンバーの存在
• 開発経験が3年以上の技術者が全体の40％

• J2EE/Scriptの開発標準化による生産性の向上
• ローコードによる構築経験
• 上記以外の豊富な開発ノウハウ（SAPリアル連携、System i5上でのアプリ開発など）

システム提案、要件定義、開発、環境構築、導入・設定、教育まで、SCSK Minoriソリューションズがトータルで提供します。

SCSK Minoriソリューションズが提案する業務改善プロセス

intra-mart上に各業務向けシステムを構築し基幹システム（AS/400）と連携。業務プロセスの可視化と業務の効率化を推進中。

• お客さまご契約のAWS上にintra-mart環境を構築
• IM-BIS
• JavaScriptによるスクラッチ開発

1. 各業務の承認手続きが紙ベースのため効率化できていない
2. 多重入力などの業務の無駄が多発している
3. 各業務の管理を担当者ごとにExcelで実施。属人化が進行。
4. 各システムでデータが滞留し有効活用できていない。

1. 伝票処理などのワークフロー化により業務の効率化に成功
2. 各業務プロセスをシステムで連携することで多重入力を解消
3. 業務のシステム化により管理業務を標準化
4. 基幹システムを含むデータを一元管理することで有効活用を促進

お客さまがintra-martを使用して、業務のデジタル化に向けた取り組みを行うことになったため、ローコード開発の内製化支援を実施。

お客さまと企画構想・ゴールに向けたロードマップを共有し、技術支援として下記を提供しました。

• ローコード開発に向けた教育
• 開発標準化の策定支援
• 設計、開発および支援、サンプル開発
• Q＆A支援

現在は情シス部門を中心に、お客さま主体で内製化開発を進めておられます。

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